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しばらくはライブ並に自粛です。


じつは、今週末にかぐやが帰宅します。
東京では、案の定(安心したことに)大きなライブが中止になり、滞在する友人宅でも6歳の子どもさん共々外出は避けているようなのですが、それでも保菌者になって帰ってくる可能性を考えて、2週間は家族でひっそりとこもる予定です。

当県から感染者が出て、それが大阪のライブに行ったかららしい、から一転して、ライブ前からの感染が疑われています。
ってことは・・・県庁所在地を中心に、しばらく前からコロナ菌が飛び回ってたのね・・・
かぐやが菌を持ち込む心配ばかりしてたけど、それどころじゃないわね!
こちらの友人と会ったりして、感染する危険も増えてしまった・・・・

パソコンサークルは続けるそうだけど、自粛して今月いっぱいはお休みするようにしなければ。
一応、ご挨拶をば。

と、ここ(PCサークル)でキーを打ってたら、今まさに市役所関係の方がいらして、早急に閉所の要請!(゚д゚)
やっぱりね。公民館も図書館も先月末から閉じてるものね。ほんの
知り合いも、ボヤいてました。
「フラダンスも、ママさんコーラスも、折り紙教室も、今年度最後なのでお食事会だった生活学級も、あれもこれも全部中止。
行くとこなくてね・・・みんなでランチでも、って出かけるのもナンだしね。
オトーサンも同じで、顔つき合わせて毎日過ごすのか、どうしよう~~」

幸いにも引きこもりの落ち武者相手では、いつもと変わらない生活なので、気楽です。
先週から産直市に、大好物のワラビが並び始め、超ご機嫌いいので大助かり。
(それにしても、やたら早い。暖冬ですね)

が。
問題はかぐや。
「大丈夫、大丈夫」が口癖の呑気なかぐやをどう閉じ込めておくのかが、目下の最大の課題です。
と思案しつつも、久々の娘との日々が楽しみ。
手持ちのマスクを長持ちさせるために折り紙マスクを作ってるのですが、セリアで猫の足跡柄の手ぬぐいを見つけたので、にゃんこラブのかぐや用に準備しました。
細長く折った布をサージカルマスクのゴムをくぐらせて、内側で畳んで使ってます。
百均の手ぬぐいだと、2枚分ですね。
花柄、水玉、チェックと、日替わりで楽しんでいます。
(サージカルマスクも水洗いして日光消毒して使っていますよ)
「畳んだハンカチにマスク用のゴムを通す」とTwitterにあったのですが、そのゴムすら品切れなので、工夫してみました。
サージカルマスクのゴムだと、やはり耳が痛くならないし、それに布が息の水蒸気(?)を吸ってくれるせいか、メガネが曇らないことに気が付きました。めったにかけないけど、これ大事です。
マスク不足、おそるるに足らず!
昭和のおばちゃんは強いぞ!

なおトイレットペーパーは、増税前に長持ちするから便利、と友人に勧められて買った250m巻(?!)が4パックもあるので、余裕です。
落ち武者と二人だと、使い切るのにどれだけかかるのかしら?

何はともあれ。
皆様の地域のコロナ流行が穏やかに収束しますように、と祈りつつ。
出来ますれば、一ヶ月後には戻ってまいります。
どなた様も、つつがなくこの国難(としか思えないわ)を乗り切ってくださいませ。

  ではでは。   かしこ





10年ぶりの電話のその後


心を病んで連絡が途絶えていた友人から、突然の電話。
会いたいな、というので、退職後嘱託として再雇用されたもう1人の友人と相談し、休日を空けてもらったのですが。

残念なことに、不発に終わりました。

ウキウキと都合を訊くと
「う~~ん・・・やっぱりまだ・・・」
まだって・・・?

やはり心の病から立ち直っていないようで、会うのは気が進まない、と言われました。
「白髪もずっと染めて無くて、すっかり年取ったから恥ずかしいし」
あまり身なりや髪型に気を使わない山姥と比べると、子育てで忙しい中でも、きちんとした格好で現れる人だったから、それもブレーキになるのかなぁ。
それでも、小学校の担任の先生を思い出して、
「いい先生やったよね。あの頃は楽しかった」
「こんな同級生もいたねぇ。あんなこともこんなことも・・・」
と、57,8年前のことを思い出して電話でのおしゃべりは続き、笑い声も聞かせてくれて一安心。

「お花見でもいいし、どこかの浜辺で波の音ききながらお弁当広げてもいいし。
その気になったら、どこへでも車を出すから!
そうそう、(県の施設は無料になる)長寿手帳はもらってる?
植物園や動物園も楽しいから、ぜひ気が向いたら電話してね!」
と誘うと
「え? 無料になるの? 割引じゃなくて?」
と前のめりになったのは、山姥と比べて遜色ないエコ主婦だからだね!

たぶんたいそう倹しく暮らしているのだと思います。
豪華なランチ、華やかなウインドウショッピング、気に入ったものがあれば、一つ2つは衝動買いもするし、歩き疲れたら優雅にティータイム。
そういうお財布の紐をゆるめがちなお出かけも(この歳になれば)出来るし、楽しいものです。
でも、費用がかからないコースを提案して、彼女が気楽に出てこられるようにしたいと考えています。
もともと、何にもない田舎町で暇だとすぐ浜辺に出て、小石を投げながらおしゃべりしていた小学生中学生の頃の私達。
何しろ、財布すら持たずにほっつき歩いてたものね。
コンビニもないし、自動販売機もなかったし、かといって水筒持参ってわけもなく
よく、真夏に倒れなかったものだ,帽子もかぶってなかったなぁ。

昭和の子どもの頑丈さに、改めて驚いています。
子供の頃のような無邪気な時間を、彼女と取り戻せる日が楽しみです。

でも、なかなか心の闇は深そうで。
ある段階からは、踏み込めない領域もあるので傍観しかないのが悔しいです。
電話を受けるのは大丈夫、大歓迎と言われたので、彼女のちょっとした気晴らしになるなら、月1~2回はかけてみようと思っています。
春の花が散る前に会えますように・・・・・



目下の悩みはコロナ!


いえいえ、まだ当県及び周辺の四国各県からは感染者は出ていません。
噂では、豪華客船から戻った方はいらっしゃるそうですけど。
(もう時間の問題かもしれませんね。)

当地はど田舎ゆえ、通勤はほとんどマイカー。
満員電車なんか、みたことない状態なのです。
たま~に、ひなびた海辺の盆踊りと花火の夜、一時間に一本の電車が二本に増発され、浴衣姿の女の子たちがかつてのかぐやのように友達と騒ぎながらギューギューに詰め込まれてたりはしますけど。
駐車場に苦労しながらも、大人はほとんど車で移動してますね。

おおきなライブなども少ないし、映画館だって、混むのは春のアニメ祭りぐらいかな。

そんな状況ですが、コロナに殊更ビビってるのは、かぐやのせい。
今週成田に降り立ち、東京に今は移り住む友人数人と会い、あと10日ほどで帰宅するのです。
住んでいる国は安全でも、成田~満員電車での移動、ついでにライブも予定にある、ってんで、頭を抱えています。
政府がライブ集会宴会禁止令でも出してくれないものか・・・。
出席者の安全のために、結婚式を延期した方もいる事態なんですもの。

婿くんが用心深い人なんで、もちろんマスクはしっかりつけた上で
「手洗いうがい、気をつけるんやで!」
と、耳タコレベルのお説教が今頃繰り返されてると推測してますが・・・

時期をずらすといっても、そろそろ観光ビザが切れるのでコロナ沈静を待たずに帰らなければならないから、致し方ないのです。

万が一かぐやが保菌者になって帰る場合の潜伏期間を想定して、
始めたばかりのコーラスも、一ヶ月はお休み。オネエサマ方が多いしねぇ。
週2,3回のパソコンサークルも、最高齢88才を始めとして70,80代の会員さんが多いので、当然お休み。
買い物は・・・出来るだけ買いだめして、最小限最短時間でやりくりするしかないか。
あ、それまでに3ヶ月に一度のヘアカット、予約入れて済ませておかなきゃ。
週一の生協はどうしようかしら。(今、うちの別棟の空き店舗を使ってる)
旅行中のように、他のお宅に配送場所を移してもらったほうがいいかしら?
生協仲間や配送の20代のお嬢さんに感染しても、罪だしなぁ。


そんな親心を知らず、呑気に
「食べ物は日本がいちばん美味しいよね。新しいお店、見つけてくれた?」
などと問い合わせてくるかぐや。
いやいや、今回は「おうちごはん」が主流です。
あなたが持ち込む(かもしれない)コロナウイルスをばらまいて歩くわけにはいかないでしょ!
小洒落たカフェ、隠れ家風の民家のランチ、豪快なカツオのたたき、そこそこ美味しい回転寿司、思いの外リーズナブルな焼き肉屋さんなどなど、連れてって上げたい店はたくさんあるけど、諦めてもらいます!

せいぜい、テイクアウトの手羽先の唐揚げ(かぐやの大好物)と、お気に入りの生協の鴨鍋の鴨肉を増量してもらうぐらいかな。
さいわい、これまた目がない甘い苺が旬を迎えます。
毎朝のブランチには、忘れず添えてあげることにしましょう。

まったく心当たりの無い人が、次々と感染していることを思えば、この無垢な四国にかぐやがコロナ菌を持ち込む可能性、無きにしもあらず!
用心に用心を重ねてしまうのは、転ばぬ先の杖を握る老婆心でしょうか。
迷惑かけるのが困るけど、ひそひそ噂されるのも辛いよね。

「ほら、娘さんが帰る、ってはしゃいでたでしょ、あのお宅」
「そういえば、お母さんだって決してきれい好きじゃないものねぇ」
「お父さんは? 姿見たこと無いけど」
「お仕事やめてから、滅多に外に出ないから、娘さんからいちばんにコロナ感染ったそうよ」
な~んてねっ!

折から、ウイルスに負けない身体を作ろう、とあちこちで注意点を並べていますね。
よく眠り、適度な運動に適正な食事、ヨーグルトなどの発酵食品、梅干し緑茶も忘れずに。
なにより、ストレスをためない、そうそう笑うのもいいそうです。

これをみっちりと落ち武者に説くと、さすがに危機感を覚えたようです。
このところ食べたくないと残していた朝食のトーストをしっかり食べてました。
そのあと、3年ぶりの(!)ウォーキングにふらりと出ていきました。
往復15分のコンビニまでなのが残念ですが。でも。
千里の道も一歩から。
笑わずに励ますようにいたしますね。

   ではでは。   かしこ


   

続・70才になった落ち武者

 (承前)

ちょこっと車を走らせて、すぐ北の山の中腹の雪割り桜で、今年最初のお花見をしてきました。
太平洋を見下ろすミカン畑の上に、個人で早咲きの桜を数十本植えて、一般に開放してくださっています。
明日の親族のお花見の下見だ、とご当主夫妻がいらして、
「この木で30年か、のぅ・・・」と見上げて笑っておられました。
快晴の空のその向こうには、碧い海、輝く海面。手前には収穫が終わり肥料を施された緑のミカン畑。
急な狭い石段も、心づくしで整えられていて、ありがたく楽しませてもらいました。
ほんの小一時間の、でも心広がるいい時間でした。

この桜の山は、麓の県道を走ると毎年三角のピンクが浮かび上がり、どこから登れるのかなぁ、首を傾げながら見上げていた場所だったので、地元で生まれ育ったパソコンサークルメンバーさんに先導してもらって、初めて行けてよかった・・・
暖冬なので、もうチラホラ茶色い花弁が。
あと数日かな、近くだから落ち武者にも見せてやりたいな、と思うはしから「無理!」と打ち消す。
何気に寂しいものです。

そう、冬ごもりが終わったら、春眠を貪る季節。
出不精で運動もしない落ち武者。


前記事の続きですが、70才の節目にちょいと話をいたしました。

来年は、山姥だって70才になる。
元気だ元気だと言われても、パット見にはそうでも、下降線をたどるのは必定。
お互いの体調はお互いに気をつけなければ。
赤ちゃんじゃないから、24時間の健康管理はできません。
自己責任で頑張っていこうね!
呑みすぎて食事が取れないと抵抗力も落ちるから、それが心配。

落ち武者が体調を崩したら、看病するのは山姥だからね。
そこんとこ、よく考えてね。


「よし、わかった。」
といつになく素直な落ち武者。心なしかややうなだれてる?
インフルエンザの流行る時期は、パチンコ控えるわ」


わかってくれたか、と安心したのもつかの間。
次の日朝から
「体温計どこにある・・・」
優しく言い聞かせたつもりだけど、優しさが足りなかったのかしら。
山姥の言葉にビビったのか、早速微熱を出してました。
もうっ!
メンタル弱すぎっ!

先が思いやられます・・・


  ではでは。  かしこ




70才になった(相変わらず困った)落ち武者

山姥から遅れること11日。
一切年上の落ち武者は、70才の大台に乗りました。
白髪は多くなったものの、脳天気な(ある意味可愛い)笑顔は変わらず、仕事は完全にリタイアして、かといって家事や社交に精出すわけでもなく、思慮深くなったわけでもなく
「ストレス? そんなん、ないわ~」
と、気楽な毎日を過ごしています。

ただね。
誕生日だと浮かれて、缶チューハイをいつもより多めに呑み、山姥が寝た後、料理用に買い置きしてある安い赤ワインを寝酒レベルを超えて呑み、翌日から食欲がありません。
もうっ!
缶チューハイやワインを惜しむんじゃないのよ。
ちょっとは考えて呑んでほしい。

もう春間近の日差しのリビングで、お昼ごはんを食べながら、久々にお説教しちゃいました。


(すいません、今、隣のパソコンサークルメンバーから、雪割り桜見物のお誘いが。
ちょいと抜けて、すぐ帰ってくるとのことで、行ってまいりま~す。続きはすぐ・・・)



10年ぶりの電話

おずおずと、ワクワクと始まったコーラスの練習も、3回目。
教則本も手に入れ、晴れがましい気持ちです。
そうそう、教則本は、コールユーブンゲンではなくコンコーネでした。
コールユーブンゲンに併用して使われていたものだそうです。

そんなレッスン中に、電話が。
席を外して出てみると、10年以上連絡をとっていない、小中の同級生でした!

丸い優しい顔立ちと二本のきっちり編まれたお下げ髪。
彼女の声を聞くと、パッと浮かぶ懐かしいイメージ。

じつは、10年余りも行き来が途絶えているのは、彼女の心の病のため。

真面目だけど引っ込み思案でどちらかというと軽くみられがちな彼女の性格は、見合い結婚後二人の男の子を生んだあとも変わらず、でもそんな彼女が好きで、もうひとりの友達とたまにあっていたのですが・・・

子供たちの成績や進学問題にまったくタッチしない夫に切れて、いきなりの離婚。
もうひとりの友達(ここによく登場する人で、俺に任しとけ!タイプの夫がいる)の家庭と比べてあまりにも頼りなさすぎる、それならいないほうがマシ、と真面目で無口な夫を切り捨てたと、離婚後に話してくれたけど・・・
彼女にしたら、思い切ったことしちゃったなぁ、と驚いたことでした。

確たるキャリアもなく、細々とパートで子育てをしましたが、なんですねぇ・・・
離婚した女性に、ちょっかい出したりバカにしたり、ってレベルのクズ男が多すぎる。
もともと引っ込み思案だったのに、ますます「わたしなんて」と落ち込んで、心を病みました。

外食はしない、見張られてるから。
しっ! 大きな声出さないで、誰かが聴いてる。
買い物にいくとかごの食材をみて、「安いものばかり買って」という人がいるのよ。

しっかりした妹さんがいて(うちの弟と同級生)何くれとなく気遣いをしていましたが、とうとう妹にまで
「ウチの冷蔵庫の中の食べ物に、クスリをかけたのあんたでしょ!」と言い始めて大騒ぎに。

その間も、3人で集まることは続いていましたが、とうとう彼女が
「都合が悪い」「調子が悪くて無理」
と、ドタキャンするようになってしまいました。

私達の家庭も、何かとトラブルはあるのですが、彼女の状況よりは恵まれています。
とくに、もうひとりとは同い年の男の子二人、って家族構成も同じなので、比べてしまいます。
友人自身が
「ちょっと拗ねたことを言われて・・・私と会うの、ストレスになるのかも」と遠慮して・・・

こちらからグイグイ行くのはしんどいかも知れない、と連絡を控えるようになったんです。
もちろん、
「気が向いたらいつでも連絡してきてね、そちらの都合にあわすから」
と、しっかり伝えていました。
そして、彼女からは連絡がくることはずっとありませんでした。

それが、突然の連絡。
「連絡したら、こんな私だから迷惑かけるかと思って・・・」という彼女。
「迷惑なんて!なんでそんな事言うの!電話してくれて、ほんとに嬉しい。ありがとうね!」というと、いきなり泣き出してしまいました。

そのうちに、直にあっておしゃべりしよう、ってことになりましたが、事前の心構えも必要かと、妹さんに連絡してみました。
病院も行ったけど、処方薬が身体に合わず気分が悪くなって、それっきり。
被害妄想が昂じて「病院にまで悪い人がいる」ってことに。
週一で買い物に連れ出して、様子をみているとのこと。

なぜ10年ぶりに電話をくれたのか?
いやそもそも集まってたころも、100%こちらからのお誘いだったんだけど?

妹さんによると、最近50台の甥っ子さんが亡くなったそうです。
会いたい人にはあっておかないと、こちらもあちらもいつ何時何があるかわからない。
そんな気持ちになって、何年も前に妹さん経由で教えてあった携帯電話にかけてくれたようです。
彼女がアクションを起こしてくれたことに、感謝です。
どんなに迷ったことでしょう。
格差(は関係ないんだけど、彼女はよく口にしていた)を飛び越えるきっかけを、可愛がっていた甥っ子さんがプレゼントしてくれたのでしょうか。

でもね。
人を羨むこととはきっぱり縁を切ってきた山姥だけど、見方によっては彼女に負けてるところもいっぱいあるんだけどね。
二人の男の子を出産し、老後の介護が必要かもしれない夫はいないし、まるで立場が逆のように何くれとなく心配してくれるしっかり者の妹はそばにいるし・・・
かたやこちらは、大事に育てた一人娘はふわりふわりと外つ国を漂ってるし、70代に突入した夫はダラダラして健康管理なんて言葉は知ったこっちゃない態度で366日寄りかかってくるし、妹はいるけど、これまた関東にいて末っ子タイプで頼りになりゃしないし・・・

もうひとりの友人も、早々に結婚し孫をみせてくれた次男さんが悲惨な離婚劇を展開し、家族一同へとへとヘロヘロの一時期を乗り越えて、最近やっと落ち着いたところだし。
どこの家庭もいろいろあるし、誰のせいでもない巡り合わせだし、あまり自分を卑下したり責めたりしないような考え方を少しでも彼女に伝えられたらいいなぁ、と思っています。

ただ。
もっと生きやすい道にすすむ分かれ道は、あったのでは、とも思います。
今更いっても遅いのですが。
離婚前に相談してくれたら、とか。
(急ぐことないよ、と止めてたと思う。穏やかな夫さんだったもの)
周りの人達にひどい目に合わされたと早く知らせてくれたら。
(賃貸だったから、引っ越しを勧めたのに)
口数が少なく、控えめで「きいて、きいて!」と声高に言うことのない人。
そんな彼女の美点が裏目に出たのかと、悔しいです。


ともに今年は、60代最後の一年を過ごします。
少しでも明るい締めくくりの年になるように、旧交を温めてみますね。
人混みが苦手らしいので、行楽先も迷います。
普通に「ランチでおしゃべり」もできないし、この寒気がゆるんだら、お弁当を広げられる場所を見繕って引きこもってる彼女を海辺のピクニックに誘ってみようと思います。
そういえば、何にもない田舎、お金もない子どもの頃、よく浜辺に行って波の音を聞きながらおしゃべりしたっけ。
あの頃に戻って、懐かしい担任の先生の面白い癖などを引っ張り出して笑えたらいいな。

呑気すぎる山姥なので、うっかり彼女を傷付けないように、心して望まなくては。
これが一番の懸案事項でございます。

  ではでは。   かしこ



片手で弾くピアノ♬

先週、誕生日を迎えるに当たり、1人で楽しく遊ぶためにノルマを片付けました。
そう、もう20回あまり頑張ってきた確定申告。

苦手で未経験ながら、宮仕えは向いてない、と1人で仕事を始めた落ち武者のおかげで引き受けてきた年一度の鬱陶しい作業。
書類が整わなくて何度も市役所の指導室(?)に通ったり、1人で頑張って提出してたら何かの控除を二重取りしてたとかで翌年幾ばく化の追加納税をしたり、子育て中は家族が寝静まった居間で深夜まで取り組んだり・・・
この数年で腹立たしいのは、例のマイナンバーのおかげて添付書類が一枚増えたこと。
(去年もボヤいたかも・・・)
申告書類にマイナンバーを書き込むのは、よし。
で、なんと、それが本人のものかどうかの確認書類のコピーを添えろ、と。

なんのためのマイナンバーなのか???
これさえ書けばスムーズにいろんな手続きが簡単に・・・って話じゃなかったの?

と、思いつつ。
ま、いっか。
いよいよ確定申告も、今年が最後の提出になります。
完全リタイアした落ち武者のおかげで、長年の「正月すぎの重苦しさ」から開放されます!
同時に収入が年金のみになるってことで、しんどいっちゃしんどいけど、なんとかなるなる~♬

四苦八苦してたのに、今回は(さすがに慣れたので)朝ごはんと昼ごはんの間にチャッチャと終わらせて、にんまり。
そばでぼんやりしてる落ち武者に
「忙しいから、と手伝い始めたのに暇になってもあなたはとうとう一度も自分でしなかったねぇ」
と、チクリと嫌味をいいつつ封筒にしまいました。
数時間のお仕事で予定では13万ほど源泉徴収された文が返ってくるので、楽しみです。

「え? そんなに戻るのか? 半分回してくれ」
「いえいえ、1割が限度。あとは山姥のお小遣いにする!」
という攻防戦がしばらく続きそうです。

で。


そういう些細な気がかりを片付けたので、誕生日にはゆっくり1人で映画に行きました。
ホントは、劇団四季で観たかったミュージカル、「CATS」
かぐやが大阪にいる頃から一緒に観たいといいながら、実現しなかったのよね。
特殊メイクに慣れたら、どの猫たちも素敵で、もちろん曲もうっとりのいい時間をすごしました。

そして、コーラスのレッスンを続けてたら、「メ~モリィ~♪」と歌えるようにならないかなぁ、などと妄想を広げてニマニマしている69歳の乙女。(気持ちだけはね!)


少々音程が狂ってるかも知れないかぐやの部屋のピアノで、アルトの音を拾って練習しています。
たしか、このへん・・・とペダルを操作して、部屋の外にもれないように小さな音で。

ついでに、バイエルを開いて少し指の運動もしています。
かぐやが習い始めた時、そのバイエルで1人で練習してみたことがあるんです。
もちろん、指の形や速さはめちゃくちゃ。
それでも、一番から地道に練習していたら、最後の一曲を残すところまで進みました。
嬉しくて、初心者用の楽譜でフォーク系のものなどを買ってきて弾いたりしてましたが。
(いちご白書・なごり雪・別れの朝・マリーへの伝言・そうそう、もののけ姫も!)
でも。
大人の悲しさ。
飽きて一年ほど触らなかったら、まるっきり忘れてしまって、自分でも驚きました。
で、また最初から練習して、最後の曲まで辿り着き。
義父の同居が始まり、ふたたび放置。

はい、今、三度目のバイエル。
5,60番ぐらいから何気に簡単な(でもきれいな)曲っぽくなるので、楽しみです。
年明けからのウォーキングとともに、健康増進に約立つかな、と期待してます。
ほら、女性は指先を使うからボケないとか言うじゃありませんか?
編み物や料理、ついでに鍵盤を叩く優雅な時間で、60代最後の一年も元気で過ごしたいと思ってます。

え?
昼寝ばかりの落ち武者の健康管理?
もうね。知りません。
身体を動かさなくても、並べた野菜料理を残しても、もうな~~~んにも言いません。
子どもじゃないんだから。
来週は満70歳のお誕生日が来るんだから。
自分の健康は、自己責任でお願いします。

とはいえ、奴が倒れたりしたら看病は山姥ですからね。
そのあたりは、キツい言葉を避けつつ適当に塩梅しなくては、とも思っております。

完全リタイア元年。
どんな年になるのかしら。
せっかくなので、夫婦で無事に乗り切りたいものでございます。


  ではでは。  かしこ





春が始まる♬

豆まきもしない節分
(でも落ち武者のリクエストのコーンシチューに茹で大豆を入れたからよし!)
長い恵方巻きも食べない節分
(でも短い巻き寿司を一切れそえて、南南西だかを向いて無言で食べた)
兎にも角にも、節分が過ぎたら・・・嬉しい春!

今朝も、とっとこ歩いて35分。
ゆるやかな流れにカイツブリらしき数羽をみつつ、パソコンサークルに。
途中で上着を脱ぐ暖かさ。
農免道路を選んで歩くので、ほぼほぼ独り占めの散歩道です。
その途中はラジコで地元番組やらクラシック音楽やらを選んで聴いています。

その中で・・・
もともとの病気でマスクが必要な母がいるのに、どこも売り切れ、との話が。
そう、こんな田舎でも、新型ウイルス騒ぎの影響で、マスクは完売御礼状態。
とても困っているから、不要な買い占めはやめていただきたい、と。
なお、SARSの時に転売で儲けようと買い占めた悪い人たちは、マスクは原材料がすぐ調達できて即増産するので、結局大損したらしいですね。
ちょっと待てば、また空っぽの棚が色とりどりのマスクで埋まることでしょう。

そして、今困っているなら・・・なんと!
マスクは日光消毒したら何回か使えるそうです。
なるほど!
自分で使う分には問題ないかもね!
山姥は息苦しくなるからあまりマスクは使わないけど、なぜかこんなところだけ神経質な落ち武者は、外出のたびにマスクを(何年も前から季節を問わず)マスク着用してるから、使い捨てしないように注意しなくちゃ。
エコと手間を省くために。
マスクが切れそうになると買い物ついでに買ってくるのは山姥の役目なので。

ウイルス発症の国では、ゴミ箱を漁ってマスクを拾う人もいるらしいですが、いやいやいや、それは流石に駄目でしょ!
マスクをしていないから入店を断られ、店のドアを蹴飛ばす女性の罵り声。
4000年の歴史、古代には日本の憧れの国だったと思うと・・・悲しくなりますね。

文明にも人間のように寿命があり、いつか衰退期に入り、潰えてしまうのでしょうか。
お隣の国に眉をひそめたりしてる場合じゃないかも。
日本も世界が認めてくれる「いい国」から、「困った国」に転落しなきゃいいですけどねぇ・・・。

さて、そろそろサークルでコーヒーやちょっとしたおやつが出る時間。
きりのいいところでしめて、すこしおしゃべりをしたら、本日は早めに出ましょう。
何しろ徒歩35分、家で留守番(してるのかどうだか、だけど)の落ち武者のお昼ぐらいは、遅れずに準備してあげなくてはね。

 ではでは。   かしこ


追:ネットで知り合った若い方が手作りの布マスクを以前からメルカリに出品しています。 ぼちぼち・・・だったのが、このところ即完売なので大忙しらしい。洗って使えるマスクも、いいですよね。器用な方は、ご自分で縫うのもオススメですね。



瓢箪から駒で広がる世界

もとママ友で愉快な方がいます。山姥よりは5、6歳お若い。
男の子を3人育て上げ、パートも退き悠々自適の年金生活。
とはいかず、まだ二人の男の子のお弁当を作ったり旦那様の世話をしたり。
山姥とは大違いの現役主婦なんですが、いろんなことに好奇心モリモリ。

年末近くに様子を訊かれ、パソコンサークルにお連れしたら会員さんになってくれました。
最年長は今年の誕生日で傘寿なので、ぐっと平均年齢を下げてくれたってわけです。
明るくてお話好きなので(何しろ山姥の友達なので・・・ふふ)
あっという間にもとの会員3たちとも会話が弾んでいるようです。
ようです、というのは。

いい年なんだし、中学生女子のように誘い合って行くこともないか、と火水木の解説日にそれぞれが自由に気が向いたときに行くようにしてるので、山姥が行かないときに彼女が来ていたり、その逆もあってパソコンサークルではなかなか会わないですね。

そんな彼女が、日曜日の昼過ぎに電話してきました。
パソコンサークルのメンバーさんに誘われて、コーラスの練習を見学に行きたいんだけど、と。
山姥よりは女らしいところがあるので、さすがに1人で飛び込むのを尻込みする気持ちがあったようです。
「日曜日だし・・・忙しいよね・・・」
いえいえ、こちとら365日(今年は366日ね)日曜日のような平日のような暮らし。
さっさと付添で見学することに決めました。
時間は・・・えっ、30分後?
と押取り刀で飛び出しました。

車で10分程の公民館。
三々五々集まるメンバーは、それぞれにさりげなくお洒落した人生の先輩ばかり。
パソコンサークルのメンバーさんも、とても理知的でふんわりとした優しい方なので、類は共を呼ぶってことでしょうか。
じつは、もっと近くに別のコーラス・グループがあるのですが、こちらは上昇志向のガッツリ系。
内情を知っているだけに、誘われたけど恐れをなして覗いたこともありません。

曇り空とはいえ、海沿いの道の駅の椰子がレッスン室から遠く望めます。
「付き添いですから」と言い訳しつつ先生の到着を待っていると・・・

スラリとした素敵なお嬢さんが現れました。
ふんわりとしたトップスに、ポピーの柄の明るいスカート、サラリと流した艶のあるロングヘア。
ああ、やっぱり若い人を間近に見るのはいいなぁ・・・
あ、あれ? この方・・・?

なんと、小学生の頃、かぐやがバレエ教室でお世話になった、優しい先輩でした!
あらあらあら!!!
と、慌ただしくご挨拶をして。
で、そのまま山姥もなりゆきで一緒に体験レッスン受けることに。

本格的に勉強した方なので、ちきんとした発声練習をみっちりこなすレッスンは、まるで学生時代に戻ったような懐かしくも楽しい時間になりました。
1年前までは高齢の男性指導者だったそうで、レッスンの雰囲気も全く違っていたんでしょうね。

先輩方が手に手に広げる音符がいっぱいの教則本。
隣の方が見せてくださるので、抑えた声でところどころ歌ってみましたが、綺麗な旋律。
十指に足りない少人数のメンバーながら、皆さんとても美しい声を響かせています。
あ~、いいなぁ、女性の生の歌声。
これがかねがね聞き及んでいたコールユーブンゲンか、と見当をつけてネット検索。
なんと150年近く前のヨーロッパの音楽学校の教科書!
透明な美しい声で、若い人たちが歌い継いで来たのでしょう・・・す・て・き (=∀=)
ロマンチックがとまらない。すっかり乙女心が蘇ってしまいました。

結局、2月から、コーラスを始めてみようと思い立ちました。
もうすぐ誕生日。
60代最後の1年、枯れた喉と息切れする声をなんとかなだめつつ頑張ってみますね。

春近し。
わくわくすることが増えて、何気に落ち武者にも優しくなっております。
いえ、いつも優しいのよ、さらに優しくなっておりますのよ。おほほっ

  ではでは。   かしこ





それぞれ健康に


一昨日、地元の勉強会(女性限定で気楽)で、睡眠について学びました。
レム睡眠やらノンレム睡眠、テレビやスマホの画面の悪影響、etc,etc・・・

途中眠くなったりしたのは、お話にもあったように
「起床後4,5時間であくびが出るようなら悪い睡眠」にドンピシャ。
前の席の綺麗な白髪の方は完全に居眠りしてたから、山姥よりひどい?

で、「これが一番大事!」と繰り返されたことを実行してみました。

眠気がきたら、夕食後のお皿を洗うのもほっぽりだして、すぐ布団に入って眠ること。
まだ早いから、と明るい居間でちょいと炬燵やソファででうとうとは、最悪!
部屋は真っ暗にして、布団の中での読書スマホチェックなどはもってのほか!
布団に入ってからの1~2時間の睡眠さえ質が良ければ、時間の長さは関係ないです。
人間、眠れなくて死ぬことはないです!

特に寝つきが悪いとも思ってなかったけど、試せることはすぐ試す山姥なので、素直なものです。
あ、眠くなった・・・と思った時間に(なんと午後8時)さっさと布団に入ってみました。
結果は・・・
夜中にトイレに起きてもすぐ寝付けたし、朝もいつもの時間にすっきり目覚めて調子よかったです。


ただ。
読みかけの畑中恵さんの新作も布団でぬくぬく読めなかったし、朝食の用意の前に、夕べからほったらかしの流しを片付ける鬱陶しさもあり、睡眠で悩むところまでいってない現在、とりあえず今までのペースでいいのかな、とも思いました。

学習したことは、極力取り入れますけどね。
目覚めてすぐ外光を入れ、午前中には30分ほどの散歩レベルの運動で太陽を浴びる。
眠る1時間前には、スマホやテレビは見ない。

昨夜は早々にキッチンを片付け歯磨きもすませて二度目の挑戦をしたのだけど。
バタバタ忙しくて、午前中の散歩がなかったせいか、一度目ほどの効果はありませんでした。

来月の勉強会は、同じ先生がいらして、さらに体操を教えて下さる予定です。
また、成果のほどはご報告いたしますね~~~♪

そうそう、お隣の奧さんの爪水虫はどんどんよくなっています。
新しく生えてくる爪の根元は、ほんとに健康な色にかわっていて、よかったです。
高血圧のお薬の関係で、舅に処方されてた内服薬は使えないらしいけど、塗り薬だけで十分のようですね。
ただ、次回診察予約した日までに(張り切って塗るので)毎回お薬が足りなくなって、慌てて手前に予約を取り直したりしてバタバタしてます。
なんだか、これ、いつか来た道・・・似たようなことあったよなぁ・・・
と思い出したら、亡母の病院通いに付き添っていたころの記憶でした。
お隣の奧さん、ごめんなさ~~い。
たった五歳しか違わないのに・・・でも、ご長男は50歳近いし孫も成人就職してるしね。
人生経験からいけば山姥より亡母寄りの奧さんなのでした。
気を遣ってこの前はランチをごちそうしてくれたし、そんなところがますます母寄り。
そういえば、娘さんから
「考えなしに必要ないものばかり買い込んで!」と叱られるらしい。
「でもねぇ・・・テレビ見てたら、欲しくなるのよ」「電話したくなるのよ」て。
そうそう、うちのおばあちゃんもね、と言いかけてギリギリで口を噤む。
無駄遣いを注意することは、同居の実の娘にまかせときましょ。
小さな親切大きなお世話、と自らにしっかり言い聞かせた山姥でございました。


  ではでは。  かしこ

  





案外無関心なかぐや

ほぼ毎日のように、亡国の王子様夫妻のカナダ移住(?)がテレビに登場しますね。

妻のワガママに屈しただらしない夫
いや家族ファーストの優しい夫
ちゃっかりパパの領地の上がりをこれからもいただく腹だ
いやもと女優の妻がしっかり稼いでくれるはず
しかし暴露本はお祖母ちゃまには頭が痛い問題
はては妻の家族は反対意見だの、あーだ、こーだ・・・・
(↑ついつい見てるのバレバレの山姥・・・)

娘のかぐやが住んでるところからそう遠くない場所にいるので、余計気になる。
いえ、移住しようがしまいがご自由に~と申し上げたいところですですが!!!

問題は、何億にもなるご一家の警備費用。
本国ではどうなるのか知らないけど、カナダ政府に負担してほしげな話には、びっくりです。
いやいやいや、かぐや夫婦は今の所税金を納める身分でもないけど、このままカナダに住むことになれば、このご一家の警備の一端を担わされるのか、と思うと気になって気になって。
あれこれ調べてみたら、カナダ国民も負担は反対派が多く、それどころか王室離脱したら特に値打ちなしと判断してか、「関心なし」50%とは!
カナダより日本のマスコミのほうが騒いでるのかしら?
ほら、週刊誌も皇室記事を載せれば売上げアップするっていいますしね。
特に某国王室とは皇室も一方ならぬご親交がおありだとのことですしね。

それにしても、日本の皇室はほんとにお行儀がよろしいと感じるのは山姥だけ?
上手に隠されているのかも知れませんがとんでもないスキャンダルは聞かないし。
その分、皇族方は気苦労も大きいかも知れませんね。
離婚、離脱など考えられないのは世情に沿っていないのがお若い皇族方にはお辛いように思ったりもします。

ちょっと調べていたら、「年齢的にも大卒でもない王子様は移民申請しても難しい」とな}
ただし、奥さんは大卒キャリアあり数年間カナダに住んだこともあるので、
「家族」として移民できるかも、と。
うわwww また色々言われそうwww

日本も某国もやんごとなきお生まれの方やそこに嫁いだ方は、何かと大変でございますね。
紛う方なき筋金入りの清貧庶民の生まれでよかったぁwww
ついで、雲上からの玉の輿のご縁もなくてよかったぁwww

などなど。
暖かくて、とうとう本格的な衣替えにかかるまえに春を迎えそうな睦月の午後の繰り言でございました。


  ではでは。  かしこ   





やっぱり下らないことで争ってます

去年のカナダ旅行ドタキャン以来、こちらの心がけを改めたら、揉め事が減った共白髪夫婦ですが、やっぱりね。
なんだか下らないことで、またイライラしてます。
ま、男と女の間には暗くて深い河どころか、宇宙の深淵が横たわっているとは思っているのでむべなるかな。

言い争うほどのことでもなく、でも相手の言い分をそっくり聞き入れる懐の深さもない山姥のこと、こちらで書き散らして発散しちゃうので、ご迷惑をおかけしますが・・・まぁ、聞いてくださいな。

数ヶ月前、備えの疎い我が家に、遅まきながら非常時対応のグッズがお目見えしました。
FM放送も聴けて、ライトとしても使え、携帯電話の充電ができるという、最新型のラジオです。
ハンドルをぐるぐるまわして充電可。
太陽光での充電可。
乾電池を使うこともできるし、おまけにちっこい笛もついてました。
何より携帯の充電、これに魅力をお感じいたしました・・・(上皇后様ふうに)

ところが。
落ち武者がね。
「おっ、意外と重いな」
「へぇ、これを回すのか」
とちょっかい出してきて言うことに
「電池買わないかんな」
はぁ???
そりゃ、乾電池も入れるとこがあるけど、いらんや~~~ん!
そもそも自力で充電できる省エネってとこが、山姥の金銭、いや違う琴線に触れたんだもん。
ぐるぐるぐるぐると、ハンドルを回せばいいのに、なんで乾電池買うの?
なが~~いこと使わないと、電池だってだめになるじゃん?
そんな無駄なことしないでよ、電池買うんだったら、駄菓子の一袋でも買ってよ!

山姥には、電池を買う必要性は100%わかりません。無駄無駄無駄。
ときどきぐるぐる回して、ラジオ人生相談など聴いて楽しんでいました。
これが、貴重な資源を費やす電気を使わずに聴けるって、なんてエコなんでしょ、とニンマリ。
あ、切れた。さて、ぐるぐるぐるぐる。
百回回したら、20分は十分聴けます。ぐるぐるぐる。

と こ ろ が 。

落ち武者ったら、買ってきました。
要らないと言い聞かせた乾電池を。
なぜ???
しかも自分じゃライトもラジオも使わないのに。

再度言い聞かせました。
買ったものは仕方ない。
そのうち掛け時計の電池が切れるかも知れないし、ストックしとけばいいわね。
このラジオは山姥が責任持って充電(発電)しとくから、乾電池入れないでよ。
ほんっとに、必要ないから、ほら、こうやって使ってるんだからね!
といいながら、ぐるぐるぐるぐる。

と こ ろ が !!!

山姥が目を離した隙きに、奴はラジオに乾電池をセットしてました。

なんでやね~~~んっ!



乾電池を作る資源を節約し、ほんの少しでも地球に優しいと思えばこそ、そんじょそこらのトランジスタラジオより割高のこの子を選んだのよ!
ちゃんとそこんとこ説明したよね。
何度も何度も、繰り返し何度も。
この手が枯れ果て力も込められないほど老いたときには、乾電池にすがるやも知れぬ。
そのときには、「老いた身なれば、許しておくれ」と手をあわせ、地球にわびつつ使うこともあるだろうさ。
でも!
まだまだこの先5,6年は踏ん張れるはず。
ほら、ぐるぐるぐるぐる・・・・・

同じ言語を使ってることが信じられないほど、こちらの言うことが通じてない。
いや、拙い英語を使ってでも、まだ外国人のほうが通じるかも???

落ち武者の思考回路が謎。
何度もそう思いつつ43年連れ添ってきたのだけど、やはりまだまだ甘かった・・・

あれ以来、落ち武者の好きな缶チューハイが切れかけてもさり気なく買い忘れる山姥。
ものの役にも立たない乾電池買えるんだから、自分しか飲まない缶チューハイも買えるでしょ!
今年も鬼嫁続行の予感・・・

  ではでは。   かしこ






明けまして・・・いやすでに七草

皆様、それぞれにめでたいお正月を迎えられたこととお祝い申し上げます。
というのも間抜けな七草の朝。

本日から下は10代後半から、上は88歳の誕生日間近という幅広いメンバーが集うパソコンサークルオープンの日。
「お昼は七草だからね!」と言いおいて落ち武者とトーストを置き去りにしてやってきました。

亡き大山姥が
「7つあればなんでもいいんだよ」と、白菜などを刻み込んでいた七草。
ハコベやホトケノザも探せばあるんだろうけれど、
「草食べるのはいや」と、強引に自分の好みを押し通すタイプでございましたねぇ。

彼女の口癖「嫁は姑に似る」(聞くたび怖気づいてたのに)の言葉通り、似てしまったのか。
うちの七草も、とりあえず七種類揃えるだけの、なんちゃって七草です。

スズナ、スズシロはあるものの、
白菜、青梗菜、ホウレン草、水菜(お雑煮に入れた残り)
あとは庭の三つ葉を摘んできておしまい。
しかも、だしを利かせて落ち武者の要望で餃子を放り込むのも定番。
ま、いいか。
お節すら卒業した半端なお正月のしめくくりとしてふさわしいか。

食卓こそ半端でございますが、今年は気合を入れて目標を掲げました。
といっても、身の丈にあったものを・・・
と腰が引けてしまうのは、やはり年、いえオンナノコだから?(。>ω<。)ノ

まず、一週間に4万歩のウォーキング。
なんでも、5,6千歩で健康保持には十分、それ以上は効果は同じとか。
真偽の程は別として、そっか、それなら無理なくクリアできるわ、と飛びついた山姥なのでした。
雨の日もあるし、まぁ一週間で合計して、というのがゆるくていいかな、と。
はい、一週間目、ちゃんとクリアしております。
夏をどう乗り切るかが課題ですけど、先の心配は先にしたらいいわ、と保留中。

そして、夕食後のおやつ禁止!
朝はしっかり食べる。
昼も手抜きせずに食べる。(ランチにもいかなきゃね)
夜は、落ち武者もいることだし、ちゃんと作る。
ちょっとだけ、お茶碗によそうの控えめにする。
そして、早めの歯磨きを励行。
けっこう甘い果物、ちょっとつまみたいスナック、いただき物の和菓子などなど、禁止!
それは3時のおやつにまわして寝る前は我慢する!!!

トータルのカロリーはあまり考えないことにしました。
美味しいもの、食べたいものを食べないでなんの楽しい老後でしょう。
寝る前の胃を空っぽにして、就寝中は休ませてあげるのが狙いです。
それほど空腹でもないのに、ついつまむ。この癖をなくしたいと思います。

あとは・・・・
旧年中とかわらず、とにかく笑って暮らしたい。
何気ないことにも頑張って笑う。できれば大きな声を上げて。
それに眉をひそめるような落ち武者ではないのがありがたいです。

そんなに笑うことってあるの?という向きもいらっしゃるかと思いますが、さいわい山姥には、笑いの種は自分で作りだす才能に恵まれているので、大丈夫!
お正月早々、自分のうっかりに大笑い、って何度もありましたもの。
見方によっては老化を突きつけられて難儀なことですけど、いっそ笑っちゃえば気楽です。
そう、今年も究極の楽天主義で、健康に乗り切って行く所存でございます。

遅くなりましたが、落ち武者共々今年もよろしくお付き合いをお願いいたします。

  ではでは。 かしこ


今年も終わりますね

クリスマスイブといっても、形だけのチキンにサラダ、夫の好物のクリームスープ。
ケーキは、しばらく行ってない地元の小さな美味しいお店にいって2人用のを買いましたが、これがね。
あれ?というほど美味しくなくて。
まあいちばん忙しい時期だし、二番手のケーキには手を抜いたのか?
落ち武者いわく
「これならコンビニのロールケーキがいいわ」
来年は、コンビニのケーキに苺飾ってすませようかしら?
それとも他の店にする?
いやいや、一年後にはすでに
「ケーキは・・・あまり食べたくない」
ということになってんじゃないのかしら?

プレゼントは、絶えて久しくしてなかったのですが、目についた厚手のソックスを
「そろそろ買い替え時、足首のゴム、ゆるんだのばっかりだし」
と思いついて買っただけ。

お忙しいにぎやかなクリスマスを過ごす皆様には、「はぁ?」な次第です。
が。
まぁいいか~、楽ちんだから!(笑)
と納得するのが楽天的な山姥ならでは?
本日も年末の掃除を後回しに、パソコンサークルへ来ています。
お節も略する年越しなので、豪華なお鍋の材料を揃えてしまえば忙しさとは無縁なんです。
あとは、冬ごもり中の落ち武者をいかに初詣に誘い出すか、が課題。
(わずか徒歩10分の氏神様なんですけどね、ふぅ・・・)

この1年、遊びによってくださった方、コメントくださった方、ありがとうございました。
更新が間遠になりましたが、根気強くお付き合い下さって、感謝感謝でございます。

来年も引き続き、よろしくお願いいたします。
皆様揃って佳いお年をお迎えくださいませ。

                       

美容院のその後

昨日の午後、隣の奥さん御用達の美容院の前を通ると、開いてました!

ランチした帰りだったので、ママ友も一緒だったけど、彼女もずっとこの店に通ってるらしい。
「ちょっとね・・・難しい人なんだけど、上手いのよ」とのこと。
念の為店に入り営業時間を確かめたけど、笑顔も愛想もなし。
ふ~~ん。

隣の奥さんに報告に行くと
「あ~、山姥さん、ごめんね~ うっかりしてたけど、昨日の第3火曜日は定休日だった~」
はぁ?
あ、まぁいいか。

今朝、9時に送り届けたから、今頃パーマかけてもらってるでしょ。
お昼ごろに連絡入るだろうから、乗りかかった船、買い物がてらお迎えにもいきましょ。

何かと手違いがあったり、あちこちしたり、って・・あれ、なんか覚えがある。
で、気づきました。
亡母とおんなじだぁ!!!

いえ、山姥よりはわずかに5歳しか年上じゃないんだけど、お隣の奥さんて昔から年の割には落ち着いてるし世間体を気にしたり、「もう年だから」が口癖だし、タイプとしては、亡母と似てるのか?

「うっかりしてた」という母に慣れてイライラしなくなったころ、天国に行っちゃったね。
乗り降りしやすい場所に車の向きを考えて止めたり、先にドアを開けに走ったり・・・
少し歩くのがおぼつかないお隣の奥さんとのお出かけは、そういえば母の世話と似てるわ。

もうお正月に好きな甘いものを見繕って挨拶にかえることもなくなったなぁ。
何気ないご近所付き合いでふと母を思い出した年の瀬です。
あ、お隣の奥さんどころじゃない、年の瀬は山姥の行きつけの美容院も混むんだわ。
早めに予約とって、キレイに(いえ見苦しくないように)なってお正月を迎えないと!

  ではでは。   かしこ



爪水虫のその後


お隣の奥さんの爪水虫の治療は、大きな成果を上げています!

一ヶ月分のお薬をもらったものの奥さんたら張り切ってたっぷり使いすぎてしまい、調剤薬局では診察後じゃないと出せないというし、大慌てで最速の予約を取り直して診察を受け、念の為多めに処方してもらったり、とバタバタしましたけど。
この時、若い優しい女医さんが、またゆっくりとニッパーで爪切りもしてくださいました。
後から支払いをみると、200円ぐらいだっけ、爪切り代がありましたが、切ってもらうほうがいいよね。

追加の塗り薬を一日一回お風呂上がりに楽しみに塗り続けて一週間後。
「嬉しい、嬉しい、ほら!」とゆるゆるのソックスを脱いで見せてくれた右足の爪。
根本に、すでに数ミリの新しいキレイな爪が伸びてきていました!
十年以上も悩まされたといいますから、他人事ながら本当によかった。
老親を心配して同居、その後は立派な二世帯住宅に建て替えるまでしてくれた娘さんでも、日々は忙しく、母親の爪の先までは見過ごしていたのは仕方ないよね。

で、その爪の回復報告ついでに、新しい頼まれごとをしました。

それまでは、気に入った店はまったくなかったのに、ここへ引っ越してきて初めていった美容室。
ドンピシャなスタイルにしてくれたので、ず~~~~っとその店だけに通ってきた。
(引っ越してきたのは、もう30年をこえました・・・長っ!)
でも、バイクも乗れなくなってバスも無理で、娘の休みの日にいってもらったら、そのたびにお休み。
予約はとらない店で、一度開いてたけど、3時間待ちって言われてあきらめた・・・

その美容室に年内に行きたいけど・・・とおずおずと言い出されました。
帰りはタクシーだから、というので軽く引き受けたのですが。

昨日9時の開店にあわせていったら、閉まってる。
10時からになったのかな?
ごめん、今回は用事があるから10時までは待てないわ。と引き返す。
電話してみても、誰も出ない。???
午後、出先から回り道して店の前を通ってみたら、シャッターおりてます。
?????

マンションの一階に数軒のテナントが入ってるんだけど、あら、美容院を含めて全部シャッター下りてる!
今日はこれからかぐやの悪友のママとランチなんだけど、も一度前を通ってみようかと。
で、閉まってたら、もうあきらめよ。あきらめてもらお。

隣の奥さんのがっかり顔が目に浮かぶんだけど、仕方ないよね。
じつは、うちから歩いて数分、走れば50秒(笑)に美容院があるんです。
町内のお付き合いもあるし、山姥はここ数年、その店に通ってるんだよね。
同居の娘さんからも
「歩いて行ける店にそろそろ変えたら」と突き放されたって言ってたけど、その店なら手押し車で1人でいけるはず。

けっこうこだわりのある隣の奥さんが気にいるかどうかは、もう山姥の守備範囲を超えてる、と思っていいよね?
もちろん、爪水虫の病院は、彼女が完治するまで責任持ってお世話いたしますことよ!

  ではでは。   かしこ


食べる人は強いわ!


週に2~3度、お姑さんの病院に通う旧友と、夫氏の同行しない平日にランチしました。
10日ごとの支払い日には遅れたくない、と律儀に通っています。
救急車で搬送され、様子見していた地元の個人病院から医療センターに移されたら、時間を置かずに即手術。
10時間以上の大手術に90歳目前のお姑さんもさすがにこたえたのか、目を開いても認識ゼロ。
声も聞こえているのかどうか、わからない・・・
胃に直接食事を送り込む管を喉につけられて・・・

ところが。
思いがけず早めに、その管が覗かれて、食べる訓練を始めたとききました。
よかったね!
といいつつも、やはり食べる人は強いんだなぁ、と思いました。

若い頃から
「遠慮しておかわりできんと嫌やから」と、お米だけはドン!と買ってくれたそうで。
(でも借金まみれで同居の旧友にずいぶん迷惑かけた、いや今もかけてるけどね)
去年の孫の結婚式でも、たまたま同じテーブルでしたが、よく食べてたわ。
数人の姪御さんたちが
「ばあちゃん、これうまいよ、ほら!」
と、珍かなテリーヌやらカナッペやらローストビーフやらを取り分けて並べると、無言で端から平らげてましたっけ。

食べ物に好き嫌いはなし、ストレスなし(たぶん・・・)
「何も楽しいことがない、はよ死にたい」といいつつも、訪れる友人と嫁の悪口大会を開くのが楽しみ。
丸聞こえなのでたまりかね、襖をガラッと開けて飛び込んで文句言ったこともある、とは旧友(嫁)の弁。

お正月までに近くの医院へ転院は無理だけど、やがては足腰もしゃんとして経口で栄養しっかりとれるようになりそう。
片道一時間半の病院通いもなくなれば、旧友は少しは楽になるよね。

何しろ、もうこちとら、介護する側でなく介護される側にいてもおかしくないお年頃なんだもの。
第二の新婚生活を楽しみつつ、介護はほどほどに、まずは自分の健康を!といいつつも・・・
あ、嫁は姑に似るっての、ホントかも。(亡き大山姥の口癖でございました)
旧友も、しっかり食べてるわ。
コーヒーだけっていうから寄ったのに、パンケーキまで頼んでるわ。
心配ないわね・・・と思った次第。
見習ったほうがいいのかしら、60過ぎたら痩せちゃ駄目、っていうもんね、でも体が重い。最近。
と、悩ましい年末でございます。


  ではでは。   かしこ



頓珍漢にマメな落ち武者!

一か月ほど前、知り合いから野菜をいろいろ取り合わせていただきました。
その中にあった小さな玉の蕪の抜き菜を、そうそう去年も・・・と思い出して浅漬けにしました。
それが運の尽きっていうんでしょうか。

全体に塩をいきわたらせるのが下手なので、濃いめの塩水をつくり、最近使っている「ねこぶだし」を多めに振り入れて、鰹節の空き袋にジッパーがついてるのを利用してピタッと閉じ込めて。
とても美味しくできまして(←手前みそ)いえ落ち武者も大喜びで。

それからというもの、季節のものだから無くなるのでは、と毎日毎日買い物に行けとうるさい。
蕪を買ってきて漬けてくれ、と。
一週間後に東京の妹に送るため、大量の温州ミカンを買いにいった産直位置で、とてもきれいな蕪菜をみつけてまとめ買い。
そしたら、そこに行け、もっと無かったか、とうるさいこと。
あるだけ買ってきたし、土日しか開かない産直市だし、まぁ一週間待て、とストップをかける。

その一週間後にも行きましたって。
で、だんだん太ってくる蕪をいとおしく思いつつ漬けました。
冷蔵庫は三割がた蕪菜漬けに占領されてます。

昨日もね、ほかの連日開いてる産直市へ行ってみてくれ、とうるさい。
いえね、自己流で漬けるから、賞味期限もじっさい怪しいのよね。
ダメになったら、手をかけただけ悲しい。(ほとんど手はかけてないやん!)

知らんぷりしてたら、なんと昨日、お仕事(パチンコ)の帰り道、うちを素通りして走り抜けたあげく、遠くの産直市から蕪菜をどっさり買ってきちゃったのよ。
え~、そんな遠くまでいったの?
それだったら、そろそろ切れかけた白菜やダイコンも欲しかったのに!
とくに葉付きのダイコンは、スーパーには出ないからねぇ。
(茹でて乾煎りしてカツオフレークの缶詰などを合わせてふりかけにしたのが山姥の大好物なの)

「あ~、白菜もダイコンも山ほどあったわ。もいっぺん、行くか?」
いえいえ、けっこう遠いからガソリン代を考えて、今回はいいわ。

ほんとにね、今まで野菜なんて買ったことないのに。
ひとつの進歩ととらえるべきか、まったく妻の思惑を無視してる能天気な行動とあきれるべきか。

来年まで持ちそうな大量の蕪菜漬け、冷蔵庫をのぞいてはにんまりしてる落ち武者ですが。
さて。
素人の山姥の漬け方で、はたして無事美味しいままで年を越すことが出来るかしら?
めぐりくる一年後の蕪の季節に備えて、ちょっと研究しておこうと決めました。

その方面に詳しくて、美味しい蕪菜漬けを作っている方がいらっしゃれば、ご教示くださいませ。

   ではでは。    かしこ


追: このところ、「ごはん何作る?」と訊くと
   「漬物があればいい。他はいらん。」とオウム返し。
   いえそれでは山姥が持ちませんてば!
   ったくね!(*`へ´*)

第二の新婚生活?

いえ、うちも二人暮らしになってますが、古い友だちの話。

同居が条件の家に嫁ぎ、共稼ぎで子育てし、3人の孫を得てほっと一息。
かと思った途端、お祖母ちゃんが脳梗塞で倒れて入院・緊急手術。
(ここで紹介した、あの借金が得意な困ったお祖母ちゃんです)

一ヶ月がすぎ、病院への支払いもあるので夫抜きで平日に行くので会えないか、と連絡があったので、嬉々として応じる。
なんたって、知り合って50年。
気のおけないおしゃべりをするのが、お互いのストレス解消になるんだもの。
あ、山姥にはストレスほとんどないので、単なる気晴らしですね。

何しろこちらは年金生活者、年下の夫が働いてるとはいえ、彼女も(お祖母ちゃんの借金も含め)ローン返済中。
ランチも、今回はリーズナブルにいこう、ってことになりました。


地域限定のフリーペーパーでみつけたお好み焼き屋さんの割引チケット。
1,100円の豪華海鮮焼きそばが500円ってのに決めました。
そのかわり、88ヶ所の四国霊場のお寺が「てらカフェ」を始めたので、そこで抹茶とお菓子をいただくことに。
消費税込みでも、1,000円以内で収まるはず。
慎ましい主婦のランチです。

まず、お好み焼き屋さんに。
折悪しく今季の「ランチパスポート」に登場しており、激混み。
とはいえ、田舎ですからね、3組ほど待たされましたが、席につきました。
「お向かいの西松屋に嫁たちとよくくるの。ふ~ん、座敷もあるんだね、ここ」
で、豪華感染焼きそばが登場しましたが、これがね、ま、私達の胃袋にはちょうどの量でしたが、定価1,100円にしては、具材が少なすぎる!
ま、いいか。500円だもんね、と言い交わしつつ平らげる。
チケット先に渡したから、ひょっとして平常よりも具材をケチったの?
いやいいんだけどね、これチケット出しても逆効果では?
次に頼んでもこの量だと悲しい・・・次は別のもの頼むよね、と頷きあう。
(困ったおばちゃんズ。サービスしてくれたお店さん、ごめんね)

公孫樹が見事に色づいた古刹は貸し切り状態。
ちらほらとお遍路さんも訪うけれど、ひそやかに杖をついて静かさを破ることもなく・・・
「えっ、正座?」
「大丈夫よ、ちゃんと膝のことは考えてるから。ここは椅子だから」

靴を脱いで本堂に上がると、苔の緑が明け方までの雨で美しい。
貸し切りでゆっくりといい時間を過ごせました。
お菓子は、紀貫之ゆかりの地ゆえ、銘菓「土佐日記」。
わ~、これも懐かしいね、と味わって、大満足のコースでした。

そうそう、そのあと大病院のお祖母ちゃんを見舞って
(声かけたら、一度目を開く程度で受け答えはなし)
支払いを待ってたら、あら、スタッフ紹介の張り紙。
かぐやの仲良しの友達が、ここでたしか管理栄養士してたっけ、と探したら、ちゃんと顔写真つきで紹介されてました。
ずいぶん親をハラハラさせた仲良し四人組だったけど、さすがに皆落ち着くとこに落ち着いてます。
何気にちょっと嬉しかったです。

そして、その病院のロビーったら!
巨大なクリスマスツリーもあり、自動ピアノまで鎮座してまして、とてもお洒落でした。
明るい大きな窓からは、青空と紅葉黃葉が絵画のように楽しめます。

帰りの車の中で、こんなおしゃべり。

「結婚してからこんなに長く夫婦だけで、って初めてじゃない?」
「そうやね、お祖母ちゃんも子供もいないのが、スカスカして寂しいけど・・・
ここだけの話、すごく気が楽。
忙しかった日は手抜きしてもオトーサンは文句言わないしね・・・」

一時は双方が離婚を考え、それぞれが仲人さんに相談に行った、なんてことも笑い話になった夫婦。
まだまだお祖母ちゃん関係は課題山積だけど、夫婦の暮らしを満喫してほしいですね。
ごく近くに住んだとはいえ義両親との同居はなく、舅を引き取ったのも50代になってからの山姥なので、新婚時代を同居でスタートさせた彼女の苦労を思うと、第二の新婚生活を応援したいです!

え、うち?
そらもう、お互い好きなように過ごしてるので、ストレスフリーの毎日。
この頃落ち武者がなついてきて、なんだかんだとくだらない事をよく話してます。
今朝の話題は
(ヨーグルトにトッピングしたきな粉を指して)
「これは、食う時は気をつけんといかんな」
「それ、10回は聞いたわ。むせそうになるんやろ」
「そうそう。」
「子供の頃は、はったい粉のおやつでむせたわ。」
「なんやそれ?」
「え?はったい粉知らんの?粉にちょっとだけお砂糖まぜてスプーンで食べてた。
食べやすいように水で練ったら、甘さが減るからもったいなかった・・・」
「なんの粉? 芋? ん?」
「ナマのお芋干して粉にしたのは、蒸して真っ黒なお餅になってた。」
「ああ、この前山の道の駅で買うてきたやつやな。あれ美味いな。」
(決してグルメ向きではない、思い出で増し増しされる美味しさです)

で、スマホではったい粉を調べたり (麦の粉でした。別名麦焦がし)
なんだかんだと子供の頃の思い出話が始まったり・・・

平和な師走を過ごしております。
このまま何事もなく、令和元年が暮れますように・・・・

   ではでは。   かしこ


プロフィール

山姥

Author:山姥
田舎暮しのただのおばちゃん。
夫1人あり。
落ち武者のごとき風貌に
寄り添う妻は山姥か、と
ブログタイトルを決めました。
たまに嫁いだ娘かぐやも登場。
読書大好き、
ゆったりまったり大好きの
主婦業に飽き飽きの怠け者。
でも、やるときゃやるで~♪

夫との残り少ない貴重な日々を
いかに楽しむか?
(もちろん年金の範囲内で)
これが夫婦の今後の課題です。
よしなに~♪

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